本文までスキップする

タケログ
Takelog

【外壁塗装をする際にシール打ちをする業者としない業者があるのは何故か?】

昭和建装入社1年目で日々奮闘中のアラフィフの渡邊です。

今回は

【外壁塗装をする際にシール打ちをする業者としない業者があるのは何故か?】

という事について社長の清水に尋ねてみました。

と言いますのは

先日、車を運転している際に

外壁改修工事中の現場を見た助手席の社長の清水が

キム兄ばりに「ウチでは考えられん」

と呟いていたので詳しく尋ねてみた次第です。

ALC外壁(軽量気泡コンクリート)は新築時に

ALCを金属アングルに突きつけて固定していきます。

そして、取り付け後の隙間(ジョイント部)にアクリルシールを打設しています。

この上から塗装をしているのですが

当然時間が経つにつれて塗装は劣化し

それに伴いシールも劣化して固くなります。

詳しくは下記をご覧ください。

外壁塗装のタイミングはどう見極めるの?

昭和建装においてはシールの打ち替えは必須中の必須事項。

(現場の状況によっては増し打ちでも良いです。)

 

そうする事で水漏れへの対策効果が抜群に上がります。

ですので清水的には

シールの打ち替え、もしくは増し打ちをしないという事は

全くもってあり得ないとの事でした。

これは今までのブログでも書いてきましたが

値段だけを見ると

工事内容はわからない事でして

やはりしっかりと見積書の中身を確認して

内容がわからなければ業者の方に聞いて確認する事が大事です。

わからないからと言って業者に任せっきりは

絶対にやってはいけない事です。

という事で

【外壁塗装をする際にシール打ちをする業者としない業者があるのは何故か?】

についてお話しさせて頂きました。

今日も福知山に行ってきます。

本日もご安全に。