昭和建装入社1年目で日々奮闘中のアラフィフの渡邊です。

最近は昼飯用に自分でおにぎりを持参してるのですが

おにぎりの具材で【梅干し】は必須のアイテムだと確信しております。

そんなこんなで

今回は

【パテかいをした話】

を投稿したいと思います。

パテといえばよくガンプラ（ガンダムのプラモデル)を作る際に

オリジナルのディテールを作るのに使った事がありますがw

塗装の現場においてもパテは使用します。

新設のボードを貼り合わせると必ず溝ができたり

ビスを打った際に窪みが出来ます。

その溝や窪みを埋めて平にするためや

ボードジョイントの補強にパテ処理を行います。

まずパテ処理をする前にボードジョイント部分に

寒冷紗を貼ります。

これを貼る事でパテをする際にたくさんパテが盛れたり

ジョイント部の補強になります。

下地用のパテは一般的に厚付け用になります。

下パテを乾燥させてからペーパー（紙やすり＃180）で擦ります。

続いて仕上げ用のパテで下地のパテを覆うように処理して

十分に乾燥させてからペーパー（紙やすり＃220）で平滑に仕上げます。

この仕上げのペーパーがしっかりと当たってなかったら（施工出来てなかったら）

塗装で仕上げた時に段差が残ってしまいます。

ですので

パテ仕事は仕上げのペーパーが重要やなと

渡邊的には思ってます。

と言いますのも

ここ最近の現場で仕上げのパテ処理の後のペーパーを当てまくってるのでw

特にそう思います。

新築のビルの現場は空調も効かないので汗だくになりますが

その時の

【梅干し】は本当に美味いです。

熱中症予防にもなりますしね。

皆さんも体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

水分補給と塩分補給を忘れずに。

では

本日もご安全に。

現場からは以上です！