昭和建装入社2年目にして

工事部に配属となり

更に日々奮闘中のアラフィフの渡邊です。

花粉症で目がかゆくて仕方のない日々が続いております。

さて

先日ホームページの施工実績で

エポキシ樹脂注入の工事をアップした際に

事務員の細井さんが

『雨漏りはどうして起こるんですか？』

と尋ねてきました。

まぁ

渡邊も実際には外壁の漏水調査は

1回しか行ったこともないですし、

まだ全然詳しく知るどころではないですが、

ただ

社長の清水と一緒に調査に立ち会って

感じたのは

シーリングの劣化が要因として大きいのではないか？

ということです。

もちろん外壁からの漏水の原因を

楽々と特定することは出来ません。

外壁のクラック、タイルの浮き等による漏水など

要因はさまざまです。

今回立ち会った調査においても

打ち継ぎ目地やサッシ廻りのシールは

全て打ち替えました。

【打ち継ぎ目地のシール打替え】

漏水を防ぐ手立てとして

シールの打ち替えは

当然に行われることなんでしょうね。

そういえば以前

社長の清水がとある外壁改修工事に際して

シールの打替えをしてない現場を見て

キム兄ばりに『ありえへん！』

と言っていたことが有りました。

こちらのブログ

かつてホテルの仕事をしていた時も

水漏れの原因が特定できずに苦労した経験がありました。

ホテルの場合は

エアコンや浴室、トイレ等の

水回りだったりするのですが、

水回りのパッキンの劣化による水漏れは

ある意味

外壁のシーリングの劣化と

同じかもしれないですね。

エアコンの場合は

ドレインにゴミが詰まって

水漏れになる場合が多かったなぁ。

でも

原因がわからずに

四苦八苦した時は多々ありました。

と

まあこんな感じのことを

細井さんに話したら

少しはわかってくださったそうですｗ

ではこれから枚方に行ってきます。

本日もご安全に。

工事部からは以上です！