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タケログ
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家の外壁で色褪せてる部分と綺麗な部分とあるのはなぜ?

昭和建装入社2年目突入で日々奮闘中ながら

今年から工事部に配属となったアラフィフの渡邊です。

寒暖差の激しい日々が続いておりますが皆さん体調にお変わりはないですか?

渡邊は工事部に配属となってから明らかに運動不足になることを懸念して

徒歩で通勤する事に決めました。

早朝の冷え込みは厳しいですが歩いてるとかなり身体が温まります。

さて

事務所で見積もりをしていると事務員の細井さんから

『友達から家の外壁が色褪せてる面と綺麗な面があってこれって何でなん?

って言われたんですけど、何が原因なんですか?』

と聞かれたので

隣の席で仕事をされていた工事部の大御所の前田さんにお聞きしました。

前田さん曰く

『ナベ君、塗装が1番劣化する原因は紫外線やな。

日当たりの良い南面と西面、日陰になる北面では塗装の劣化状態は大きく変わってくるんや。

南面と西面は塗装が劣化しても北面は全然大丈夫やったりする。

ただ北面は結露が発生して苔が生えやすいけどな。

あとは立地やろな。

例えば海辺に近い建物は潮風で劣化しやすい。

特に鉄部が錆びてくるんや。』

立地や日当たりによっては材料の選定が大事になるんですね。

さすがです。

良くわかりました。

細井さんも納得されてました。

当社では、専門知識豊富なスタッフが丁寧な説明をいたしますので、

お気軽にご相談ください。

ではこれから社長と一緒に現場調査に行ってきます。

本日もご安全に。

工事部からは以上です!